【チェックリストあり】リゾートバイトの持ち物まとめ!コレがあれば安心してリゾバに行けます!

リゾートバイトに必要な持ち物はコレだ!

初めてのリゾートバイトでは「何を持っていけばいいかわからない」「みんなは何を持っていくのだろう」と不安な方も多いのではないでしょうか?

本記事では、リゾバ歴7年の僕の経験とリゾバ仲間の意見も聞きながら、必要最低限必要なものの他に、持っていってよかったもの・持っていかなくてよかったものをまとめました。

リゾートバイト初心者にもわかりやすく、寮のタイプや派遣期間の状況なども踏まえて解説します。

オススメ記事:【リゾバ歴7年】リゾートバイトおすすめ派遣会社ランキング8社|派遣会社の選び方を徹底解説!

目次

​​結論:悩んだら持っていかない!ネット通販とコンビニがあるから大丈夫

リゾバへいく準備をする際に、「これは持っていこうかな?どうしようかな…」と思ったら置いていきましょう。

持っていこうか悩んだものに関しては、「やっぱり必要なかった」と、持ってきたことを後悔するリゾバ経験者が多くいます。

初めてリゾバを経験する場合、不安もあり必要以上に心配してしまいがちです。

しかし現在では、ネット通販で必要なものはほとんど揃いますし、近くにコンビニがあれば数日困ることはないでしょう。

考えすぎて荷物が多くなりすぎると持っていくとき大変です。

場合によっては配送が必要になり不要な出費にもなりかねません。

「悩んだら持っていかない」を1つの判断基準として活用してみてください。

リゾートバイト男女ともに必要な持ち物リスト

リゾバは住み込みでのお仕事になるので、自宅から身の回りのものを持参する必要があります。

男女ともに必要な持ち物を7つのカテゴリに分けてご紹介します。

マストな持ち物ですので、準備する前と後で確認し、抜け漏れのないようにしましょう。

<リゾバ歴7年の僕が選んだ『リゾバに必要なものリスト』>

  • 貴重品
    • 現金:10,000程度
    • 保険証
    • パスポート
  • 日用品
    • 雨具
    • 爪切り
    • 常備薬
  • 衣類
    • 普段着
    • 部屋着
    • 下着・靴下
  • お風呂用品
    • シャンプー/リンスー/ボディーソープ
    • バスタオル
    • ハンドタオル
  • 洗面用具
    • 歯ブラシ
    • 化粧品
    • 整髪料
  • 洗濯用具
    • 洗剤
    • 洗濯ネット
    • ハンガー・洗濯バサミ
  • 筆記用具・腕時計
    • ボールペン
    • メモ帳
    • 腕時計
ケイスケ

そのままパソコンやスマホのメモ帳にコピーしてね!

リゾートバイトの持ち物は80Lスーツケースとリュックくらいがベスト!

全て入れても、大体上記のスーツケースとリュックに収まります。

貴重品

現金リゾバ先が田舎である場合、カード決済が普及していなかったり、近くにATMがなく現金の引き出しがすぐにできなかったりすることがある。
保険証(マイナンバーカード)現地でケガや体調を崩して病院へいくときに必要であり、持参しないと自費(10割負担)になるので注意。仕事中のケガであれば労災にもできるが、病院でカルテを作成する際に保険証は必須。
パスポートリゾバスタッフと仲良くなると一緒に旅行へいこうとなることも。休みが合えば、韓国や台湾など近場の海外へいくことも珍しくない。

現金は最低10,000円くらいは用意するようにしてください。

地味にパスポートがないと、せっかく仲良くなった友達と旅行に行けないので注意。

特に九州、中国、関西方面のリゾバだと韓国に行こうよ!なんて話もよく出るので持っていくことをオススメします。

日用品

雨具忘れがちなのが傘。特に現地へ移動した日が晴れだった場合、事前に用意してなければ傘を持っていく思考になりずらい。折りたたみ傘があると便利。
爪切り接客スタッフとして働く場合、身だしなみが重要。手元を見られることも多いため、爪切りは必須。
常備薬派遣先の近くにドラックストアがあるとは限らない。念のため用意しておくと安心。絆創膏はあると便利。

なくても大丈夫ですが、上記は共同で使えるものがあまりないのがネック。

慣れない環境にいると具合が悪くなることもあるので、用意すると「なおgood」です!

衣類

普段着3セットくらいあれば困らない。内1セットデート服を用意しておくと尚よし。
部屋着1セットあれば充分。破けたときや洗濯して乾かなかったなど心配であれば2セット。
下着・靴下1週間分用意しておくと自身がラク。仕事で疲れて洗濯したくない場合や洗濯機共同で自身のタイミングで利用できない場合がある。多めに持っていくのが吉。

デート服を用意しておくと、リゾバで出会いがあったときに優位です。

出会いが欲しいなと思っている方は下記の記事もご覧くださいね。

関連記事:リゾートバイトに出会いはある?1週間で彼女ができた話をしよう!

お風呂用品

シャンプー、リンス、ボディソープ短期の場合、小分けで持っていくと節約になる。トラべルセットのような小さいのも便利。
バスタオル2枚くらいという意見が多い。
ハンドタオル3枚。リゾバ経験者の中には、バスタオルは持っていかず、ハンドタオルを代わりにするスタッフも多い。

お風呂用品は共同のものがあることもありますが、個室の場合はありません。

基本的には自分で用意しておくのがよいでしょう。

洗面用具

歯ブラシ派遣先の近くで揃えられない可能性を考え、事前に用意しておく。
化粧品普段利用しているものをそのまま持っていくとよい。
整髪料身だしなみに厳しい派遣先では、しっかり髪をまとめていないと注意されることもある。

歯ブラシは複数個持っていくのがオススメ。

ケイスケ

20本入りの「歯科医院専用ハブラシ!」僕は3ヶ月に1度購入してます。

洗濯用具

洗剤特に短期間のリゾバであれば、自宅から持参したほうが不要な出費を減らせる。
洗濯ネットなくてもよいがあると衣類が傷みにくい。
ハンガー・洗濯バサミ寮に用意されていることも多いが、ないとかなり困るので最低限の本数持っていくとよい。

洗濯機が共同利用の場合は、洗濯物が混ざる事件が起きますので、ネットを持っていきましょう。

ケイスケ

靴下がよく消える…という人は絶対に持っていきましょう(笑)

筆記用具・腕時計

ボールペン予備で2本。内1本は3色ボールペンがおすすめ。メモをとるとき、特に重要な箇所を色分けできる。
メモ帳カバーが紙ではなくプラスチックタイプがおすすめ。洗い場の仕事や手伝いなどで、ポケットの中に入っているものが濡れることがある。
腕時計派遣先の時計は限られた場所にしか設置されてない。仕事中スマートフォンの持ち歩き禁止の場所もある。

どれも、仕事をする上で必要なセットです。

腕時計はフロントなどでは必須になるので、安いものでもいいので持っておきましょう。

リゾートバイト経験者に聞いた!持っていってよかったもの・便利グッズ

リゾバ経験豊富な僕のリゾバ仲間に聞いた以下6つの、持っていってよかったもの・便利グッズをご紹介します。

  • 保温保冷できるタンブラー
  • 大容量プランの契約(SIMカードの契約)
  • 風量重要ドライヤー
  • 短い期間なら少量の調味料
  • 暇つぶしと部屋遊びの定番ゲーム機と娯楽
  • ちょっとそこまでクロックス

保温保冷できるタンブラー

愛用しているサーモスのタンブラー

Amazon: サーモス(THERMOS)タンブラー

寮がシェアハウスタイプや宿泊施設の一室であれば、コップ・グラスが用意されていることもありますが、基本的にはないものと認識しておきましょう。

持参するのもコップ・グラスで構いませんが、リゾバ先の冷蔵庫で製氷機付きの冷蔵庫は稀であり、電子レンジもあるかどうかわからないので飲みものが冷めてもすぐに温めなおせません。

自宅に保温保冷タンブラーがある方は、コップ・グラスを持っていくより役立ちます。

おすすめはサーモスの保温保冷タンブラーです。

真空断熱構造により、長時間飲み物を適温に保ってくれるため、僕もリゾバ先にはかならず持っていくようにしています。

大容量プランの契約(SIMカードの契約)

リゾバ先によっては、求人条件に「Wi-Fi完備」と記載されていることもあります。

しかし、いざ現地についてみてWi-Fiを利用してみると、遅すぎてYouTubeがスムーズに再生されなかったり、Wi-Fiの電波状況が悪く4Gや5Gに切り替わってしまうことも少なくありません。

もしリゾバ先のWi-Fi環境が悪くても問題ないように、出発前に携帯プランを大容量のものへ変更しておきましょう。

知らない土地で生活するため、外出先でスマートフォンを多用します。通信速度制限にかかるとかなり不便でした。

僕が利用しているのは、ドコモのahamoです。

通常プランの20GB(月額2,970円)と大盛りオプションの100GB(月額4,950円)のプランが選べるのですが、たくさん動画を見たいので100GBを契約しています。

スキー場や山奥のリゾバ先の場合、他キャリアだと電波が悪く通信速度が遅かったり圏外になることがあったのですが、ドコモは常に高速な通信が可能でした。

公式サイト:https://ahamo.com/store/pub/application/type/

ケイスケ

中抜けの時などはAmazonPrimeでずっと映画みてます笑

風量重要ドライヤー

ドライヤーも同様に基本的には、寮にないものと認識しておきましょう。

旅館で働くとお客様と同じ温泉に毎日入り放題であるため、脱衣所にあるドライヤーの利用を考えている方もいるかもしれません。

もちろん利用できますが、旅館によっては風量が弱く、髪の長い方だと乾かすのに時間がかかってしまうので、自身でドライヤーを持参するほうが困らなくて済みます。

短い期間なら少量の調味料

小分けできるものを用意しておくとベスト!

リゾバでは、まかない付きの求人が多く、1日2食用意されていることがほとんどです。しかし、2食では小腹が空いてしまうのでリゾバ経験者も自炊することが多くあります。

3ヶ月〜6ヶ月の長期的なリゾバであれば、安い調理器具や調味料を揃えても採算が取れるでしょう。

ただ、2週間〜1ヶ月のような短期的なリゾバの場合、せっかく購入しても使いきれないことが多いので、使いそうな調味料は小分けにして持参すると便利で節約にもなります。

暇つぶしと部屋遊びの定番ゲーム機と娯楽

遊び用のものたち

梅雨の時期や派遣先エリアによっては、天候が悪くお出かけする気になれないこともあります。自身の暇つぶしだけではなくリゾバスタッフみんなで遊べるゲームがあると楽しいですよ。

リゾバ中は、休日や仕事終わりに寮で飲む機会も多いので、飲みゲーに利用できるサイコロの持参もおすすめです。

また、自身のこだわりのものや趣味などあれば持参すると、普段とは違った環境で楽しむことができ、より充実した日々が送れるでしょう。

ちょっとそこまでクロックス

持参したのは「現地まで履いてきた靴だけ」という方がいますが、もう一足サンダルやクロックスなどを用意しておくと生活でも仕事でも役立ちます。

生活面では、「ちょっとゴミ出しに」「コンビニまで」と近場の移動のときに便利です。

仕事面では、「準備中は好きな靴でOK」「裏側の移動は好きな靴でOK」のように、職場によってサンダルやクロックスの使用が許可されています。

仲居は草履であったり、レストランスタッフは革靴であったり、1日中履いていると疲れてしまうので、少しでも楽なものを履ける準備をしておきましょう。

リゾートバイト経験者に聞いた!持っていかなくてよかったもの・不要グッズ

長年のリゾバ経験から持っていかなくてよかったもの・不要グッズをご紹介します。

  • ヘアアイロン・コテ
  • 大量のおしゃれ着
  • 鍋やフライパンなどの調理器具

ヘアアイロン・コテ

リゾバ先では「新しい出会いがあるかも」と期待に胸を膨らませる方は少なくありません。

少しでもカッコ良く・可愛くみせようとヘアアイロンやコテを持ってくるリゾバ初心者は多くいます。

ただ、リゾバのお仕事は朝早く夜遅いこともしばしば…初心者であれば尚のこと、ヘアセットに時間をかける余裕はないでしょう。

正直、短期リゾバであれば仕事で忙しく出かけることはあまりないので「不要だった」という意見は多かったです。

大量のおしゃれ着

派遣先が観光地であれば一人で出かけたり、リゾバスタッフと仲良くなれば自然と出かける機会も増えます。

服好きな方であればお好きなだけ持参するといいと思いますが、そこまでこだわらない方であれば1〜2セットのお出かけ服があれば充分です。

リゾバ中は、制服である動きやすい作務衣やスラックスを下に履き、上に自前のパーカーを着て出かけるスタッフもよくいます。

鍋やフライパンなどの調理器具

シェアハウスタイプやリゾバスタッフが入れ替わり利用している個室寮では、すでにある程度の調理器具が揃っていることがあります。

他にも、ちょうど満期をむかえたリゾバスタッフから入れ替わりで譲り受けることや、先輩から「2つ持ってるからあげる」といったこともあります。

自家用車で来る場合など、荷物スペースに余裕があればよいですが、なければ置いていくものの候補にしていいと思います。

リゾートバイトの持ち物についてよくある質問

リゾバの持ち物について「よくある質問」をご紹介します。

派遣先に荷物を送ることは可能ですか?

可能です。スキー場でのお仕事が決まった場合、事前にスキー・スノーボード用品を送るスタッフがほとんどです。

また、手荷物ではまとめきれなかった場合やネット通販で頼んだ商品を派遣先に送りたい場合も、事前に派遣会社を通して伝えておくと派遣先のスタッフが受け取っておいてくれます。

3ヶ月のリゾバで必要なスーツケース・リュックの大きさは?
  • 80ℓのスーツケース
  • 20ℓくらいのリュックサックがあるとベスト!
リゾートバイトの持ち物は80Lスーツケースとリュックくらいがベスト!

まとめ

リゾバのような住み込みバイトでは、時期や派遣期間でも持ち物が少し変わってきます。

また、派遣先の周辺環境や寮にどこまで用意されているかでも変わってきますが、全てを事前に確認することは難しいでしょう。

本記事を参考に、少しでも持ち物についてイメージできた方は、心配しすぎず足りないものがあった場合には「コンビニやネット通販で買おう」くらいの気持ちで準備すると上手に荷造りができますよ。

持ち物も重要ですが、リゾバを楽しむ気持ちもお忘れなく!楽しんでいってらっしゃい。

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