【体験談】リゾートバイトの評判ってどうなの?リゾバ歴7年の僕が感じたメリット・デメリットを徹底解説

リゾバの評判

リゾートバイトを始めようと考えている方の中には

  • 「リゾートバイトの評判って実際どうなの?」
  • 「リゾバはやめとけって評判を耳にするけど、本当に大丈夫なの?」

といったように、疑問や不安を感じている方もいるかと思います。

僕も最初の頃は右も左も分からず、不安だらけでした。

本記事では、リゾートバイトをしている友人から聞いたリアルな評判や、リゾバ歴6年の僕が感じたリゾバのメリット・デメリットをご紹介します。

よくある質問も併せてご紹介しますので、これからリゾバを始める方は必見です。

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総合ランキング評価
案件数1,150件1,342件1,450件914件1,708件
短期求人数15件38件56件83件
良い口コミ時給が高い求人数が多いお祝い金が魅力条件付きで確定申告をしてもらえるレスポンスが早いので質問しやすい
悪い口コミサポートはそこまでよくない担当者の当たり外れが大きい他のリゾバ会社より時給が低いことがある裏方の仕事が少ない15分休憩が時給から引かれる
特徴プレミアム会員になると時給保証あり寮の写真が載っているから安心寮付き、食事補助が多いオンライン英会話無料求人数が多い
前給制度・2週間以上の勤務で上限10万円まで(総支給額の60%)
・1つの就業先で1回まで(手数料440円〜880円)
・最短2日目からで上限はなし(総支給額の50%)
・利用回数制限はなし(手数料880円)
・最短2日目から上限はなし(総支給額の90%)
・利用回数の制限はなし(手数料440円かかる)
・最短翌日から上限5万円まで(総支給額の50%)
・利用回数の制限はなし(手数料880円かかる)
・最短2日目から上限はなし(総支給額の50%)
・利用制限は銀行手数料のみ(4日開ければ無料)
公式HP見てみる見てみる見てみる見てみる見てみる
※リゾバの達人独自アンケート調査結果

関連記事:【リゾバ歴7年】リゾートバイトおすすめ派遣会社ランキング8社|派遣会社の選び方を徹底解説!

目次

リゾートバイトとは

リゾートバイトは、観光地をはじめとしたリゾート地に住み込みで働くお仕事です。

離島やスキー場はもちろん、日本国内だけでなく、海外の求人もあります。職種も多く、ホテルのレストランや、中居など、自分のスキルを活かせるのも特徴の一つです。

2〜3ヶ月からの求人が多めですが、中には1週間や1か月などの短期求人もあります。

また、まかない付きや光熱費無料といった、生活費を抑えられる求人が多く、貯金を目的にしている方も少なくありません。

温泉やスキー場のリフトが使い放題な求人もあるので、該当する趣味をお持ちの方にはもってこいなお仕事です。

関連記事:リゾートバイトは1週間から働けます!【短期求人あり!】未経験から働くための注意点やコツをご紹介

リゾートバイトのいい評判【肯定的な体験談】

ここからは、僕のリゾバをしている友人から聞いたリゾートバイトの体験談をもとに、以下3つの肯定的な評判をご紹介します。

  • 貯金が捗った
  • 職種が豊富だった
  • 働きながら日本を巡れた

リゾバのいい評判①:貯金が捗った

リゾートバイトでは寮費や光熱費などの生活費が抑えられるので、短期間で貯金できたそうです。

リゾートバイトはシフトもしっかり入ることができ、支出も少ないため、貯金には最適な環境ですね。

実際に僕もワーキングホリデーに行く為にリゾバで貯金を始めましたが、少ない支出により、約4カ月で資金の50万円を貯金できました。

ケイスケ

住み込みのアルバイトは、普通のリゾートバイトよりもお金が溜まりやすいぞ!

リゾバのいい評判②:職種が豊富だった

「リゾバは様々な職種に挑戦できるからめっちゃ楽しい。」という意見も多めでした。

就業期間が2〜3ヶ月のリゾバでは、求人の度に職種を変えることも可能です。

実際に僕は今までに以下6つの職種を経験しました。

  • 中居
  • レストランスタッフ
  • ホテルのフロント係
  • 遊園地スタッフ
  • 農業
  • スキー場のリフト係

ほとんどの職種が初心者でも歓迎してもらえるので、ちょっとやってみたかったあの仕事や、珍しい仕事もリゾートバイトを機会に挑戦できます。

それぞれの場所の経験を活かして次の就業先に繋がる人も少なくはないようです。

リゾバのいい評判③:働きながら日本を巡れた

僕がリゾバで出会った友人の中には、日本全国を巡りながら働いている方も居ました。

リゾバは北は北海道から南は沖縄まで日本全国で働けるので、日本一周しながらリゾバするのも最高ですね。

僕も夏は青い海を見たくて沖縄へ、冬はスキーをしたくて北海道へと、リゾバを利用して日本全国を旅し、以下の7都道府県を訪れました。

  • 沖縄
  • 北海道
  • 青森
  • 群馬
  • 静岡
  • 兵庫
  • 長崎

僕はスキーが大好きなので、冬はリフトが使い放題の求人を選んでいます。

仕事後にスキーを楽しめるのは最高です(笑)

それぞれの町で観光地を巡ったり、美味しいものを食べたりするのはリゾバの醍醐味ですね。

リゾートバイトの悪い評判【否定的な体験談】

ここからは、友人から聞いたリゾバの体験談より、否定的な評判として以下の3つをご紹介します。

  • 社員寮が思っていたのと違った
  • 閑散期が暇でシフトに入れなかった
  • 派遣社員の扱いが雑だった

リゾバの悪い評判①:社員寮が思っていたのと違った

寮や光熱費が無料なのはリゾバならではの特典ですが、時にはその無料が故に掲載されていた部屋と違うなど、不満を抱える事もあります。

僕も実際に案内された寮が写真と違い、幽霊屋敷のような部屋に案内され、初日2日間は大掃除に励んだことが今でも苦い思い出です。

担当の方に実際に住む寮がどんな部屋なのか、特に部屋にこだわっている人や気になる人は必ず確認をしましょう。

リゾバの悪い評判②:閑散期が暇だった

閑散期になると繁忙期の頃よりも仕事が減り、給料が減ったとの声をリゾバの友人からよく聞きます。

リゾート地といえども、閑散期はあります。その際に思うようにシフトに入れず、稼ぎが少なくなることも。

貯金を目的に稼ぎに来ている方には痛い点ですよね。

就業先を選ぶ際は、待遇等の条件だけでなく、時給や収入目安も大切なポイントになります。

就業先で、多く稼ぎたい旨の意思表示をすることで、シフトを多く入れてもらえることもあるので、是非試してみてくださいね。

リゾバの悪い評判③:派遣社員の扱いが雑だった

リゾバは多くが2〜3か月、早い人で1か月で契約が終わるため入れ替わりが激しく、正社員の方は、その都度新人教育をする必要があります

それ故に、教え方が曖昧だったり、必要以上にコミュニケーションを取ってくれなかったりする所もあるようです。

また、「派遣は替えが効くから」と、無理な仕事を任されたり、シフトをパンパンに詰められたりと大切に扱ってくれない職場があるのも事実です。

派遣先で辛い思いをした場合は、迷わず派遣会社の担当へ相談をし、対処してもらいましょう。

リゾートバイトのメリット・デメリット

ここでは、リゾバ歴6年の僕が感じたリゾバのメリット・デメリットをご紹介します。

より充実したリゾバライフを送るためにも、メリット・デメリットは必ず事前に理解しておきましょう。

リゾートバイトのメリット

メリットとして、以下の3つをご紹介します。

  • 貯金がしやすい
  • 勤務期間が短い
  • 素敵な出会いがたくさんある

貯金ができる

リゾバの最大のメリットはやはり、貯金に最適な環境である点です。

食費や宿代などの生活費がかからないので、支出は観光や外食時だけで済みます。

勤務期間が短い

短いが故に様々な職種を経験できますし、リゾバを活用してお金を稼ぎながら日本中を旅することも可能です。

また、リゾバは交通費を負担してもらえるので、中々行けない離島へも行けるのは嬉しいですね。

素敵な出会いがたくさん

リゾバを通して新しい世界や自分に出会えます。

リゾバで出会う人達は皆目的や世代が違うことがほとんどなため、そんな方々と出会うことで、世界観が広がることは間違いありません。

「新しい何かに出会いたい」と考えている方には最高な環境ですね。

リゾートバイトのデメリット

メリットの反面、リゾバにも以下のデメリットがあります。

  • 交通の便が悪い
  • 中抜けシフトが多い
  • ホームシックになりやすい

勤務先の交通の便が悪い

田舎や離島であることが多いリゾバ先は、お世辞にも交通の便がいいとは言えません。

車がないと近くのコンビニへ行くのに徒歩で30分かかることも。

ケイスケ

寒い日なんかはよく絶望してたぞ笑

観光をするにも毎回バス頼みだとその分出費もかさみますし、本数も少ないので時間を気にして動かなければなりません。

レンタカーを借りるか、マイカーがある方は車を持っていくことをおすすめします。

ケイスケ

バイクがある人は、駐車場をリゾバ先が貸してくれることもあるぞ!
四国の旅とかは最高だった。

中抜けシフトが多い

中抜けの時間は自由なので観光したりゆっくり休んだり好きに使えるのですが、午後からまた仕事があるので気持ちを完全にオフにできず、通し勤務に比べるとメリハリが難しいように思えます。

夜遅くまで働いて、次の日も朝早くから出勤のケースが多いのでゆっくり休めず、疲労がたまりやすいのも事実です。

中抜けとは
ケイスケ

中抜けのイメージはこんな感じだ!

ホームシックになりやすい

リゾバを始める方の中には、地元を離れたことがない方もいます。

そういった方にとっては、リゾバを機に日本全国に行けることは楽しいことでもある反面、知らない土地で初めての一人暮らしの始まりでもあるのです。

僕の友人にも「最初はホームシックになって辛かった」という声がありました。

慣れるまでは大変ですが、親元を離れることで親のありがたみなども学べるので、思い切って挑戦してみてください。

リゾートバイトの始め方

リゾートバイトといっても、派遣会社は複数存在します。代表的な会社は以下の5つです。

  • アルファリゾート
  • リゾートバイトダイブ
  • ヒューマニック(リゾバ.com)
  • ワクトリ
  • グッドマンサービス(リゾートバイト.com)

ここでは、アルファリゾートを例に、リゾバの始め方を3ステップに分けて解説します。

関連記事:【リゾバ歴7年】リゾートバイトおすすめ派遣会社ランキング8社|派遣会社の選び方を徹底解説!

ステップ①:リゾートバイト派遣会社に登録

アルファリゾート

公式サイト:https://www.a-resort.jp/

アルファリゾートのホームページを開いて「ご登録」をタップ。

登録フォームにて、氏名、住所、生年月日など基本的な個人情報を記入してください。

アルファリゾート フォーム画面

また、今までの仕事の経歴(アルバイト等も含む)を記入する欄もあります。

取得している資格があれば、入力するとよいでしょう。

ケイスケ

例えばTOEICを持っていると未経験でフロント業務ができ、簿記などの資格を持っていると未経験でも時給の高い「経理」などにチャレンジできるぞ!

登録完了後、電話にて希望の勤務地・職種・その他の希望条件(Wi-Fi、寮の環境など)をヒアリングがあります。

この際にいくつか条件にあった職場を紹介されることもありますが、電話の最中に決める必要はありません。

あとでゆっくり条件をみたり、他の職場と比較したりして決めれば大丈夫です。

ステップ②:働きたい求人を検索

担当者から求人を紹介してもらえるだけでなく、いつでもホームページから求人を検索できます。

求人を検索する際は、条件を絞って探すようにしましょう。行きたいエリアや期間を指定することにより、より希望に近い求人に出会えます。

条件に見合った求人を見つけたら応募し、担当者からの連絡を待ちましょう。

後日担当者から電話が来て、仕事内容や準備するものなどの詳細な情報を聞けます。この電話で最終的な判断をし、気に入らなければ断ることも可能です。

ステップ③:就業先へ移動(200)

採用が決まったら担当から移動日などの詳細を決定するために電話が掛かってきます。

出発日までに交通手段の予約や、荷物の準備をしましょう。

不明点や気になることがあれば、出発前にかならず担当者へ質問してください。

就業先によっては、空港や駅まで迎えに来てくれるところもありますが、自分で勤務先の施設まで向かう場合もあるので、移動経路等も事前に確認しておくとなお良いですね。

リゾートバイトの評判に関するよくある質問

リゾバを始めるにあたって疑問や不安を持っている方も少なくないと思います。

ここでは、リゾバに関するよくある質問として、以下の3つを紹介します。

  • リゾートバイトに交通費は必要ですか?
  • リゾートバイトにプライベートな時間はありますか?
  • 友人と一緒に働くことは可能ですか?
リゾートバイトは交通費が必要ですか?

基本的にリゾートバイトでは交通費が支給されますが、多くが最後のお給料と同時に振り込まれるため、行きの交通費はかならず準備してください。

ただ、支給額が満額なのか一部支給なのかは求人によって変わってくるため、応募する際はよく確認しましょう。

また、交通費の支給を受けるには原則契約期間を満了する必要があります。

プライベートな時間はありますか?

休日はもちろん出勤日でもプライベートな時間はあります。リゾバは中抜け勤務が多いので中抜けの時間を使って観光することも可能です。

ただ、寮に関しては注意してください。個室寮であれば問題ありませんが、中には相部屋の求人もあり、相部屋だと自分だけの時間を確保するのは難易度が高めです。

 仕事を探す際に担当者の方へ個室を希望する旨を伝えておきましょう。

友達と一緒に働くことは可能ですか?

可能です。求人を探す際に条件絞り込み検索の機能がほとんどの派遣会社にあるので、「友人OK」の条件を付けてお仕事を探すとよいでしょう。

寮のタイプや、シフトがバラバラかどうかなどは勤務地によって異なるので、担当の方に事前に確認しておくとトラブルも少なく安心です。

中には「カップルOK」の求人もあるため、友人とだけでなく恋人同士でリゾバを活用するのもおすすめです。

ケイスケ

詳しくは「彼女とリゾバに行った時の話」を読んでくれ!

まとめ

田舎や離島などでは、寮の周辺に何もなくて不便を感じる事や交通機関の本数が少ないことなどのデメリットはありますが、様々な職種に挑戦できることや貯金できる事、素敵な出会いがたくさんあるという事などメリットもたくさんあります。

まずは、実際に検索をしてみてどんな場所で、どんな仕事があるのか見てみるのも楽しいですよ。

これからリゾートバイトを始める方のリゾバ生活が充実したものになるよう願っています!

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